観察の先には宮崎駿と橋本忍の原点

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宮崎駿の観察の先には

ある時期、駅のホームで宮崎駿はベンチから女子高生のスカートをずっと眺めていた…。

ヒラヒラと風で舞いゆく女子高生のスカートを。
あたかも変態なおっさんに思えるかもしれないが、宮崎駿は決して「パンツを見よう」と思っていたわけではない(はずだ)

観察眼こそ宮崎駿の原点

実はこの観察こそ、1989年に公開された「魔女の宅急便」のキキがほうきに乗り、天空を舞う際、風でスカートの動きを表現する観察となったのである。

日本のアニメは基本的には作画枚数を減らしたリミデットアニメの手法を取っているが、ジブリアニメは作画枚数が多い。
そうしたことが相まって、あのキキのスカートの動きや、ジブリアニメの芝居ともいえる動きが可能となっている。

橋本忍もひたすら観察を続けた一人

また、「七人の侍」「人間革命」「八甲田山」「日本沈没」(1973)などの脚本家の大王者橋本忍は電車に乗ると、目の前に座ってる人などをひたすら観察し続けた。

その服装、身なりなどで「どんな性格で、どんな職業で…」と想像力を膨らませノートに綴っていった。
しかも駅の改札までも尾行したというほどだ。

その努力あって、脚本の依頼が来ると「じゃあ今回はこの人を使おう」と膨大に書いたノートから選ぶそうだ。

人物が立てばストーリーは勝手に展開する

「人物が立てばストーリーは勝手に展開する」というほどこの人物設定と言うのは大きい役割を持つ。

そのための努力を橋本忍はそうした日ごろに人間観察から行っていったのだ。
時には変人と思われるかもしれないが(笑)

そうした努力が世に末永く語り継がれる名作たちが生まれゆく要因でもあることは確かだ。

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よーくん
よーくん
最近体重が気になる30代男ですw新米パパです! スポーツ、スマホゲームなどが好きなので、関連した記事を書いていこうと思います。よろしくお願いします!
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