
夜中の空腹対策!どんなものを食べればいいの?
夜中の空腹対策!どんなものを食べればいいの?
夕食から5,6時間後、夜中は丁度空腹になる時間帯、健康と美容のためには、空腹になる前にさっさと布団に入ってしまうのが一番ですが、大学のレポートや、持ち帰りの仕事など、どうしても眠るわけにはいかない時もあるはずです。
そのようなときに、何も食べずに仕事に取り組んだとしても、空腹感が気になるばかりで、作業をスムーズに進めることは出来ません。
今回はそのようなときに食べるべき「健康的」で「美容に良い」夜食をご紹介します。
まずは水
まず試していただきたいのは水、特に炭酸水を飲むことです。

まず試していただきたいのは水、特に炭酸水を飲むことです。
水はノンカロリーなうえ、多少余分に摂取しても容易に対外へ排出される、リスクの少ない夜食です。
胃に入った水は胃を膨らませ、満腹感をもたらします。
さらに炭酸水は胃の中で二酸化炭素を発生させることにより胃の膨張を促進するため、通常の水よりもさらに効果が期待ますが、少量では食欲を増進させ逆効果になるため、最低でも500mlは飲む必要があります。
スープを飲む
水のみで空腹感が和らがなかった場合は、スープを飲みましょう。

特にお勧めなのはお味噌汁
特にお勧めなのはお味噌汁です。
お味噌汁は野菜やお豆腐を入れることにより、手軽にビタミンやタンパク質を摂取でき、ポタージュなどよりも低カロリーです。
そして朝食や夕飯時にお味噌汁を多めに作っておけば、わざわざ、一から作り直す必要もありません。
普段お味噌汁を作らない方も、即席のお味噌汁を用意しておけばいつでもできたてを食べる事ができます。
ただし即席のお味噌汁は具の量が少ないため、手作りのお味噌汁と比べ満足感は得にくいかもしれません。
その際は乾燥わかめなどを使い、具をかさ増しすると良いでしょう。
それでもダメな時は
上の2つを試してなお空腹感が治まらない場合は、諦めて少しお腹に物を入れましょう。
この際注意したいのは「カロリー」と「消化のよさ」です。
カロリーの高い食品は当然太る原因になりますし、消化の悪い食品は、睡眠時に肉体の回復を妨げます。何かを食べる際には消化がよく、カロリーの低いものを選ぶよう心がけましょう。
以下にお勧めの食品の一部を紹介します。
・豆腐・うどん・おかゆ・おじや・雑炊・バナナ・ヨーグルト・リンゴ等。
この際注意したいのが「食べ過ぎないこと」と「よく噛むこと」です。
たとえカロリーが低く消化の良い食べ物であっても、食べ過ぎては体に悪影響ですし、ほとんど噛まず、流し込むような食べ方では満腹感を得にくいです。
食べる際は食べ物の量は普段よりも口に入れるときより少なめに、最低30回は噛むように心がけましょう。
まとめ
夜は肉体を動かす、つまりカロリーを消費する機会がほとんどないため、食べたものはそのまま体に吸収されます。
太りたくない方、健康を維持したい方は可能な限り早く寝ましょう。
夜食を摂るのは最終手段である事を忘れないで下さい。


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