近ごろの若い人が結婚する様子を見て思うこと

近ごろの若い人が結婚する様子を見て思うこと

近ごろの若い人が結婚する様子を見て思うこと

先日、職場の若い女の子が結婚しました。

休むわけでもなく、新婚旅行に行くでもなく、ただ、

「このほど入籍しましたので、ご報告しておきます」

と、皆の前で報告しただけ。

なんともあっけないことです。

その女の子に限らず、近ごろの若い男女を見ていると、入籍と同居をまずしておいて、式だの披露宴だの新婚旅行だのはあとで、というのが多いです。
それが近ごろの風潮なんでしょうか。
まるで芸能人みたい、と思ったりします。

私が結婚した数十年前は、入籍・式・披露宴・新婚旅行をセットにして、それで結婚しました、となるのが普通でした。

kekon

別にどちらがいい、悪い、と言うつもりはありません。
要はふたりがめでたく新しい家族となって、幸せに生活していけばよいのですから。

kekon

ところで、いつだったか雑誌を読んでいて、結婚式について、ちょっと目についた記事がありました。

近ごろでは、結婚式・披露宴を非常に地味に行なう、あるいは披露宴をしない、という若者が増えているそうです。
理由は主に経済上のことらしいです。

自分の結婚式をふりかえると、そういうのもいいかな、と思います。

家のローンとか、子供の学費で苦しいとき、

ああ、あの披露宴で使った百万円が、今、ここにあればなあ

と何度思ったことか。

そういう自分の実体験から言わせてもらえば、披露宴なんて、お金をかけずに地味にやって、その分をふたりの新生活にまわす、というのは、賛成ですね。

また、お金をかけないことが普通になれば、経済的に豊かでない若者が、結婚に前向きになる、というと期待もできるんじゃないでしょうか。
近頃の若者は結婚しなくなっているようですので、障壁を下げておく、というのは有効かと思います。

一方、そういうのに反対する人もいます。理由はこうです。

「披露宴に金と手間をかける。そうすれば、結婚生活に危機がおとずれても、あんなにお金をかけて結婚したのだから、もう少しがまんしよう、と考える」

まあ、一理ないとは言いませんが、近ごろの若い人は、お金がかかっていようがいまいが、嫌だとなったら、がまんなんかしないで、別れるでしょう。
親だって、かわいい息子や娘が嫌がっているのに、我慢して結婚生活を続けろ、とも言わなくなってきたんじゃないでしょうか。
そういう時代なんです。

披露宴を派手に行なうのは、一部の豊かな人達にまかせて、普通のカップルは地味に結婚する。
そういうが一般的になるといいな、と思います。

世の中は少子高齢化と言っていますが、そうやって障壁を下げて、結婚する人が少しでも増えれば、子供の数も復調するのではないでしょうか。

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ドクトル
ドクトル
介護分野を中心に活動していました。70代男性でライター経験はありませんが、興味のある事や得意な事を発信していきたいと考えています。
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