スポーツ競技の注目選手の有無とその影響

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スポーツ競技の注目選手の有無とその影響

季節に限らずスポーツ競技はその競技内容の面白さが競技人口の維持や競技自体の存続を左右する極めて重要な要素ですし、選手や監督それぞれの果たす役割やポジションも競技人気の浮沈を決定付ける上で重要なポイントの一つだと言えます。
また、人気と実力を兼ね備えたスター選手の存在や活躍も競技人気を支える上で見逃せない点です。

スター選手がいる競技といない競技

先日横綱に昇進した大相撲の稀勢の里や日本フィギュアスケート界の雄である羽生結弦選手、リオオリンピックで二位入賞と大活躍した女子レスリングの吉田沙保里選手など実績あるスター選手の存在はあらゆるメディアからの注目を集めると同時に競技人気の高まりと競技人口の増加という副次的効果をもたらすのです。
それとは逆にスター選手が不在となっているスポーツ競技はあまり注目されないのが現状です。
特に日本発祥のスポーツでありながら山下泰裕谷(旧姓・田村)亮子などのスター選手が引退して久しい日本柔道界は他の競技と比較すると人気や注目度がやや衰退している印象を受けます。
同様に冬季オリンピックの花形競技とされていたノルディック複合が長年日本代表を務めてきた荻原健司選手の引退と同時に注目度と人気を大きく低下させたことも例として挙げられるでしょう。
やはりスター不在のスポーツ競技はジャンルがどうあれ人気や競技人口が低下する傾向にあるのが事実としてあるようです。

メディアでの扱い

スター選手の活躍以外にスポーツ人気を支えるもう1つの重要な要素として「メディアの感心」が挙げられます。
テニスの錦織圭選手が若年ながら世界の強豪たちと互角に渡り合う姿が、メディアを通じて見せたことで一般からの注目度を上げ、併せてテニス人気と競技人口を大きく向上させた事も、それを裏付けているとも言えます。

また、ソチオリンピックにおけるスキーのジャンプ競技で銀メダル獲得という好成績を収めた高梨沙羅選手がメディアを介して注目を集めましたし、ラグビーのW杯で健闘した事でそれまで一般には無名に近かった五郎丸歩選手がTV等のメディアを通じて一躍メジャーな存在となり、女子W杯でなでしこジャパンの司令塔を務めた澤穂希選手などもメディアへの露出によって女子サッカーへの注目度と人気を大きく高めたことは記憶に新しいでしょう。
国技であると同時にスポーツ競技のジャンルのひとつでもある大相撲も例外ではありません。

人気力士や実力派力士同士の白熱した取り組みは大相撲ファンのみならずメディアの感心も高く、白鵬日馬富士など大物力士たちの存在と活躍は若貴フィーバーが過去のものとなった現在においても相撲人気の維持と発展に大きく寄与してきました。
しかし、若の花以降、長期にわたって日本人横綱が誕生しなかった事もあり、かつての盛況振りと比較して大相撲人気が低調なものとなっていたのも事実としてあります。

また、野球賭博や薬物問題などのスキャンダルや日本人力士を圧倒する強力な外国人力士の台頭などもあって特にご当地日本での相撲人気の低下に拍車がかかっていた丁度その時に稀勢の里が久しぶりの日本人横綱に昇進したことで、相撲に対する注目度やファンの熱気も一気に上向きました。

これは選手(力士)たちの活躍が競技人気の低下に歯止めをかけた好例と言えるでしょう。
もちろん、それまで相撲人気を影で支えてきた多くの力士たちの存在を忘れてはなりません。
彼らの存在無くして大相撲の現在は無かったのですから。

まとめ

ここまで考察してきた通り、スター選手が活躍し、存在し続けることで観客動員数や競技人口も増加、新たなファンの獲得につながり、それに続けて各種のメディアが注目すれば、認知度も上昇しますし、選手たちの活躍を間近で見ようとファンたちが競技場へ、という一つのサイクルが出来上がるのです。

最後にスポーツ競技を語る上で外せない野球やサッカーなどTV媒体でのスポーツ中継の機会が減ってきている印象を受けます。

インターネットやTwitterなど情報メディアの多角化が進んだ現在でもTVはスポーツ人気を維持する上で欠かす事のできない重要なメディアですし、同時にスポーツ人気の維持が競技レベルの向上につながることは明白です。未知数の能力を秘めた未来のスター選手たちを育成し、将来に渡って活躍させるためにも、ぜひスポーツ競技のTV中継を増やしてほしいと切に願っています。

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よーくん
よーくん
最近体重が気になる30代男ですw新米パパです! スポーツ、スマホゲームなどが好きなので、関連した記事を書いていこうと思います。よろしくお願いします!
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