願えば平和になるのか?

願えば平和になるのか?

願えば平和になるのか?

参院選挙が、与党の勝利という形で終わった。
経済政策に賛同した有権者は多かったと思う。
しかし、経済ばかりが心配の種ではないと思います。

日本の周辺では、かつてないほどの緊張感に包まれている気がします。
ロシアは、北方領土の土地を国民に貸し出す政策を勧めたり、北朝鮮のミサイル開発は徐々に精度を増しています。
そして中国の海洋政策は、南シナ海を見てもわかる通り、膨張し続けています。
中近東のISも、いまだにその勢力を弱めておりません。
戦後、日本の近海では大きな紛争が起きた事実はありません。
しかし、今後も今の状況が続くという保証はありません。

毎年夏になると、終戦記念ドラマが流されます。
テーマはいつも決まって、「反戦」や「戦争の悲惨さ」です。
日本では、憲法にもある通り、武力による紛争解決は放棄しています。
しかし、自衛の手段まで放棄したわけではありません。
ここが、日本人は平和ボケしていると言われる所以に感じます。
正直、中国の近年の動きはかなり警戒すべきレベルにあると思います。
日本の防衛は、そのほとんどが日米同盟のおかげと言えると思います。
しかし、人によっては、同盟不要と主張しています。
フィリピンがまさに、米軍基地を撤退させました。
そして、中国が南シナ海に進出を露骨にさせ始めました。
人口的にも、国土的にも、日本は大きく差をつけられています。
大国ということをかさに圧力をかけてこない保証はありません。
もしも日本に米軍基地が不要だというのなら、国防をどうするのか?
今の自衛隊の規模で、抑止力はあると言えるのだろうか?
正直、自国防衛の可能な国家が、どれほどあるだろう?
日本の平和は憲法のおかげであるという主張をする人もいる。
しかし、外国の憲法の内容を知っていますかね、普通の人が。
私自身、韓国や中国の憲法の中身を全く知りません。
つまり、日本国憲法のおかげで平和になるというのは、あまりにも根拠が乏しいと思います。
日本国民は、有事に関してもっと考える必要があると感じています。
願っているだけでは、解決しない問題のはずですから。

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ドクトル
ドクトル
介護分野を中心に活動していました。70代男性でライター経験はありませんが、興味のある事や得意な事を発信していきたいと考えています。
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